20代後半に差し掛かろうという所でAGAを宣告されてしまったライターの太郎といいます。
元々10代の頃から髪の量を気にはしていましたが、折角なので育毛に関するブログをしたためようと決意。
まず始めに「AGAとはなんなのか?」という所から書いていきたいと思います。
AGAってなに?
AGAというのはAndrogenetic Alopeciaの略で、日本語で言うと男性型脱毛症。
そう、脱毛症なんです。
それってつまり病気っていう事?
年齢と共に広がるハゲ頭とはまた違うのか?
そう思って、AGAについて色々と調べてみました。
AGAの症状や特徴
AGA主な症状は、2種類あるそうです。
1つは頭頂部の髪の毛が薄くなっていき、やがててっぺんの髪の毛を失ってしまうというもの。
そしてもう1つは、生え際が後退していきおでこを広げてしまう、いわゆるM字ハゲと言われるもの。
…どっちも普通のハゲと何が違うのかわからない。
では、AGAになるには何か特別な原因があるのでしょうか。
AGAになる原因
AGAの症状や特徴で調べても、普通のハゲとの違いはハッキリわかりませんでした。
じゃあAGAになってしまう原因は何なのか?
それは男性ホルモンが関係しているようです。
加齢に伴って男性ホルモンがごにょごにょして、それで髪が細くなっていきやがて抜けてしまうと…
やっぱり普通のハゲじゃん!
てか加齢が原因なら20代でAGAになった俺はなんなの??
加齢だけじゃなかった!
どうも腑に落ちなかったですが、良く調べると男性ホルモンが髪の毛に悪さをするのは加齢だけが原因ではなかった模様。
他にも生活習慣や遺伝などが関わってくるようです。
生活習慣…
そう言われてしまうと思い当たる節が多すぎます。
食事は栄養バランスなんて考えたことなかったし…
タバコもお酒もやるし、寝る時間もバラバラ。
それに遺伝を出して来られたらどうしようもないです。。
要するに、AGAとは??
結局AGAとは何なのか。
結論としては、加齢や生活習慣・遺伝などが原因で誰にでも起こりうるハゲということです。
私のように20代でなってしまう事も起こりうることなのです。
普通にハゲていらっしゃる人の多くはAGAであり、病気かどうかは専門家によっても意見が分かれる模様。
そして、AGA以外にもハゲる原因は存在するとのこと。
折角なので簡単にまとめました。
髪や毛根が引っ張られることが原因。
・脂漏性脱毛症
毛穴に皮脂が詰まることが原因。
・粃糠性脱毛症
毛穴にフケが詰まることが原因。
・円形脱毛症
ストレスが原因と言われるが良くわかっていない。
単純にハゲ=AGAだとは限らないということです。
ハゲたからといって自己判断でAGAの薬を使っても無駄になる可能性があるんですね。。
自分もAGA?と思ったら
みなさん。
髪の毛の量が気になってきたら自己判断で対策せず、まずは病院へ行きましょう。
ハゲで病院へ行くなんてかっこ悪いと思うかもしれません。
実際私も数年悩みました。
しかし実際病院へ行ってAGAだと診断され、今となってはもっと早く行けばよかったと思っています。
それに病院へ行かず自己判断でAGAと判断して、もし違ったら間違った対策をしてしまうかもしれません。
AGAの育毛剤で有名なリアップがありますが、高価なリアップをしばらく続けて無駄だったとしたら悲しいですよね。
ハゲ対策にはなるべく早く原因を特定して、適切な措置を取るのが大事です。